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第3回 日仏VT交流会レポート: 2004年9月16日に開催された交流会の報告

第3回 日仏VT交流会レポート

ゲスト:在仏日本国大使館および在仏日本商工会議所

2004年10月号・・・第3回 日仏VT交流会レポート


今回の「VTの人」は、現在VT(ワーホリ)ビザでフランスに滞在中で、OVTの臨時スタッフとして交流会のお手伝いをしてくださった、岡庭 盟子さんによる交流会レポートです。


9月17日、第3回VT交流会がパリのプランタン百貨店内、カフェ・フローで行われました。
会場となった部屋「ロトンド・モンマルトル」は、その名の通り、モンマルトルの丘が一望できる素敵な場所で、普段は立ち入れない会場に入れたのも良かったと思います。
今回の交流会の参加者は、現役VTの方が11人と、フランスでの仕事探しのアドバイスを聞きたいという旅行者の方1人の計12人。比較的少なめの人数でしたが、特にフリータイムなどでは、参加者の皆さんとゆっくりお話できたのが良かったです。

在仏日本国大使館領事 作永様のお話午後6時、OVT代表(岡)の挨拶に始まり、続いてゲストの方々からのお話。今回の交流会では、在仏日本国大使館から領事の作永様、領事相談員の占部様、領事部ビザ担当の吹谷様にお越し頂き、フランス生活におけるアドバイスや注意点をお話頂きました。
また、在仏日本商工会議所の会計理事を務めていらっしゃる「とらや・フランス」支配人の大山様より、企業が求める人材や仕事探しの秘訣などについてお話を伺いました。
その後、元VTや現役VTの経験者の体験談を聞き、質疑応答、フリータイムと進み、午後9時に閉会となりました。今回は、予想外の求人情報や貸ステュディオの情報もあり、参加者の皆さんには嬉しいハプニングだったことと思います。

この交流会では、私たち現役VTにとても役立つ情報を得ることができましたので、私の交流会メモを公開しますね。良かったら参考にしてみてください。




≪フランス生活や就労について≫

在仏日本国大使館領事 作永様
 日本大使館 領事相談員 占部様のお話
   領事相談員 占部様
    領事部ビザ担当 吹谷様

            よりお話を頂きました。


日本大使館 領事相談員占部様のお話現在、パリの日本大使館には、シニア領事ボランティアの方が領事相談員として常駐されているそうで、何かトラブルや困ったことがあったら、些細なことでも大使館に相談にきてくださいとの暖かいお言葉を頂きました。また、フランスで生活したり働いたりする上での注意点として、下記のようなアドバイスを頂きました。

1. 犯罪被害者にならないために

・ 危ない場所には出来るだけ近づかない。

・ 最近頻発しているバイクでのひったくりを予防するため、道を歩く時は車道側を歩かず、荷物も車道とは反対側に持つ。

・ 周囲や自分の荷物に常に気を配る。スリは少しの用心も敏感に感じ取り、スキのない人は狙わない。

・ 大使館に在留届を提出する(事件・事故に巻き込まれた際の早期解決のため)。

日本大使館ビザ担当 吹谷様のお話日本大使館 ビザ担当 吹谷様のお話

2. 労働するにあたっての注意事項

・ 無賃労働や残業代未払い等のトラブルを防ぐため、必ず契約書を作成してもらう(口約束では絶対にダメ)。

・ 契約書はよく読んでからサインする。

・ もし、雇用主にフランス語の契約書が作成できないと言われたら、日本語のものでも良い(日本語の契約書でも効力あり)。




≪フランスでの雇用事情について≫

とらや・フランス支配人 大山様のお話とらや・フランス支配人 大山様のお話

とらや・フランス支配人/在仏日本商工会議所 会計理事の大山様から下記のようなお話を頂きました。

1. 企業が求める人材

・ 即戦力になる人(VTは1年のみ、その間、働ける期間は実質9ヶ月ほどなので、即戦力にならなければ意味がない)。

・ 目的を持ち、責任感のある人。

面接の際には、自分の目的、自分が何をできるかをはっきりと伝えることが重要とのことでした。  

2.有意義なVT生活を送るために

・ 自分に合った企業を探すこと。妥協すべきではない。

・ 求人広告を参考にするだけでなく、求職広告を出してみるなど、積極的に自分を売り込んで職探しをすること。

・ 日本ではできないことをする。

・ できる限りいろいろな人とコンタクトを取り、視野を広げること。

大山様は学生時代にフランスへの留学経験があり、私達VTと同年代だった当時の経験談と、現在のご自分の雇用主としての立場からのお話とを伺うことができました。




VT経験者たちの体験談≪VT経験者の体験談≫


・ 絵を書くことにだけに集中していたため、VTビザの"Travail(ワーキング)"の部分を有効に使えなかった。(第2期生、男性)

・ VT中に次につなげられる仕事を探し、現在もこちらで活動している。(第1期生、女性)

・ 日本で仕事に疲れ、ホリデーメインの滞在で1年があっという間だったが、期間が区切られているというのは、その1年間を満喫できるという点で良いと思う。(第1期生、女性)

・ 語学力が不十分で、いきなり就職活動をする勇気がなかったため、自分の興味のあることをしている人と仲良くなり、そこから職を得た。(第3期生、女性)

・ VTは自分の方向性を見極めるための期間だった。それが見つかったので満足している。(第1期生、女性)

・ 目標があれば貧乏でも頑張っていける。大丈夫(笑。(第2期生、男性)

・ 最初のうちはのんびりしていて、後半になってから焦ってしまった。1年はあっという間なので、最初から全力投球で。(第1期生、女性)

・ やりたかった事をすべてやって満足して帰国することが大切。(第1期生、女性)




フリータイムの様子私たちVTは、フランスへの留学経験等もなく、何も分からずに渡仏する人が多いのではないかと思います。
滞在や労働についてのアドバイスや先輩方の体験談を聞いたり、同じVTの仲間と交流できるこのような機会は、VTの1年間をより充実したものにするために、とても有意義なものです。

今回参加できなかった方も次回は是非参加してみて下さいね。

(レポート執筆:VT第5期生 岡庭 盟子)
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テーマ:ワーキングホリデー - ジャンル:海外情報

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